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任意売却事例:競売の入札まで2ヶ月

競売の入札まで2ヶ月

愛知県小牧市 A様(30代女性)

女性企業家のA様は、レストラン経営で順調に業績を伸ばされていましたが、あるとき実家のお母様が病気で倒れられ、つきっきりの看病が必要になりました。

実家に戻り、店も閉めた状態でお母様に付き添われていたA様は、銀行からの督促状や(期限の利益の喪失による)競売開始決定にも気がつかずにいました。
お母様の容態が良くなり、自分の置かれた状況に気がついたときには、競売の入札まで2ヶ月になっていました。


当社の対応

競売までの期間が短く、売却先を探していては間に合わないため、不動産を当社で購入させていただきました。

引越期間も含めてご相談に乗らせていただきました。

その結果、登記移転後も1ヶ月半ほどの引越し期間猶予を持つことができ、問題なく新居に引越を完了し、お客様には大変喜ばれました。


任意売却事例:住宅ローン+不動産担保ローン

住宅ローンの残債が1千万円、不動産担保ローンが350万円

愛知県春日井市 B様(40代 三人家族)

ギャンブル好きのご主人が、浪費を何年か繰り返し、住宅ローン以外にも不動産担保ローンで貸金業者から借入を作っていました。

支払が滞り、借入もできなくなった状態で、ご主人が当社へ相談に来られました。
不動産担保ローンで借りていることは、家族にも内緒なのでご主人は途方に暮れられていました。
住宅ローンの残債が1千万円、不動産担保ローンが350万円ありました。


当社の対応

自分では家族に説明できないということで、当社スタッフがご主人と同席してご家族に現状を説明させていただきました。

奥様と息子さんに説明をしたところ、奥様からは売却した残代金をすべてもらうと言いだし、息子さんは激怒してご主人とケンカを始められ包丁までとりだす騒ぎになりましたが、当社スタッフが身体を張って息子さんを説得し、その後冷静な話し合いになりました。

1ヶ月ほどで売却先が決まり、トータルで2ヶ月ほどで不動産の受け渡しも完了。

結果として任意売却により、売却価格が2千万円入り、住宅ローンと不動産担保ローンを払っても500万円残りました。


任意売却事例:住宅ローン+ゴミ

ゴミ屋敷のような家

愛知県小牧市 C様(50代 男性)

住宅ローン残債 1500万円
不動産売却価格 1200万円

売却は順調に進んで決まりましたが、家の中がゴミ屋敷のように不要品が散乱していていました。

受け渡し時には、そのような不要品はすべて処分しないといけないので、売却が決まってから毎日息子さんがその不要品を整理していました。
(ご主人とはなかなか連絡が取れないため、息子さんと電話でやりとりをしていました)


当社の対応

ご主人はゴミ捨てをせずに息子さんがずっと整理をしていました。しかしなかか処分が進まないため、見かねた当社スタッフが仕事後にお邪魔してゴミ処分のお手伝いをしていました。

なんとかゴミ処分が完了して不動産の受け渡しを完了したときに、住宅ローンを組んでいた金融機関が抵当権抹消のために不動産の受け渡しに同席されました。この時ご主人の口から金融機関の人に対して「もう一度人生をやり直してみます」とおっしゃられました。

ご主人は、人生が思ったとおり運ばず投げやりになっていたそうですが、あるとき、自分が散らかしたゴミを息子さんと当社スタッフが一生懸命にかたづけている姿を見て気持ちが変わったそうです。

それを聞いた金融機関の人が、お客様の為にまじめに取り組んでいる当社の姿勢に対し、今後も困ったことがあったら力を貸してくださいと言っていただきました。


任意売却事例:消費者金融会社からの不動産担保

消費者金融から借り入れたばかりに・・

名古屋市西区 D様(自営業)


事業資金のために名古屋市西区の自宅を担保に金融会社から借入をしている自営業のDさんは、金利の低い銀行の事業用ローンに組み換えを思いつきました。
しかし、銀行の窓口に行くと「銀行ではない金融会社や無担保の消費者金融からの借り入れがあり、銀行の事業用ローンはできません」と言われてしまいました。
途方に暮れるDさんにさらに追い打ちがきます。
不動産担保の支払いにも困り、とうとう自宅の売却の相談に来社されました。



不動産の名義が変わるなど多少の犠牲を覚悟していただきましたが、金融会社からの担保を無くし、新たに銀行の住宅ローンを組むことも出来たので引越しを免れ、事業のほうも断念せずにすみました。
いまでは 「自営業も順調に行けそうな目途がたちそうだ」 と張り切って仕事をしています。


任意売却事例:自宅と個人事業の優先順位

自宅を手放す決断

名古屋北区 E様(奥様、息子と3人暮らし)


奥様そして20代後半の息子さんと3人暮らしのEさんは脱サラして自営業を始めて3年経ちますが、運転資金がショートして国民金融公庫に1000万円ほど融資を申し込みする予定でした。カードローンなどからも借り入れがあるので、一時的に不動産担保金融で800万円を借入れて、国民金融公庫の融資を受けた時にその800万円を全額返済しようとしていたようです。
しかし、予定通りにいかず国民金融公庫の融資を受けられませんでした。
もちろん不動産担保で借り入れた所は金利が高く、徐々に返済が厳しくなり当社がご相談を引き受けました。



自宅には固執していなかったので売却して現金化し、仕事については綿密な事業計画を作成し保証協会付きの融資に成功しました。

Eさんは守るものの優先順位を決めて、将来の仕事を1番に考えて決断しました。
すべてを守ろうとすると、どれもが中途半端になり逆に全てを失ってしまいます。
時として勇気ある決断も必要です。