任意売却事例:競売の入札まで2ヶ月

競売の入札まで2ヶ月
愛知県小牧市 A様(30代女性)
女性企業家のA様は、レストラン経営で順調に業績を伸ばされていましたが、あるとき実家のお母様が病気で倒れられ、つきっきりの看病が必要になりました。
実家に戻り、店も閉めた状態でお母様に付き添われていたA様は、銀行からの督促状や(期限の利益の喪失による)競売開始決定にも気がつかずにいました。
お母様の容態が良くなり、自分の置かれた状況に気がついたときには、競売の入札まで2ヶ月になっていました。

競売までの期間が短く、売却先を探していては間に合わないため、不動産を当社で購入させていただきました。
引越期間も含めてご相談に乗らせていただきました。
その結果、登記移転後も1ヶ月半ほどの引越し期間猶予を持つことができ、問題なく新居に引越を完了し、お客様には大変喜ばれました。