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名古屋市西区のマンションを任意売却しましたが・・・

自宅以外の別荘を守りたい

しばらくは寒い日と春の陽気が交互に訪れていましたが、今日は久しぶりに雨模様の1日になりそうです。
この雨が節目になり本格的に春の陽気が続くようになるでしょうか。
ただし、花粉症の人にはつらい季節が続きそうです。

以前のことですが、Tさんは名古屋市西区のマンションに住宅ローンを払いながらお住まいでした。
会社を退職してからは職人として仕事を受注していましたが、徐々に仕事数が減ってきてローンを維持することが不可能になってしまいました。
マンションを手放すことには納得していて、任意売却によって処理していくことには同意していただきましたが、自己破産はするつもりは無いとのことです。
実はTさんは別荘を所有していて、今後はそちらに住む予定だそうです。
別荘に住むこと自体は何の問題もありませんが、自宅マンションを任意売却で手放す以上、借金がなくなるわけではありません。
別荘という不動産を所有し続けることは、住宅ローンを貸していた金融機関としては見逃せない事です。
もちろん別荘といっても田舎にあるこじんまりとした物ですから、それほどの価値があるものではありません。
Tさんも別荘に住めば家賃も必要ないので、何とか希望に添えるように協力しました。
いくつかの方法から選択した方法で、今も別荘で暮らし続けています。
今後も金融機関に別荘の事を気付かれずに、この生活が続くことを祈っています。


役所からの差押え

延滞税の交渉

日差しも暖かくなり、ようやく春の陽気を実感できるようになりました。
先日相談を受けたHさんは、北名古屋市にお住まいがあります。
親から受け継いだ土地も所有していますが、役所から差押を受けてしまいました。
延滞税を含めると1000万円をはるかに越えています。
ご自宅を処分するわけにはいきませんので、自宅とは別の土地を処分しなければなりません。
幸いにも住宅ローンはありませんので、税金を納めれば借金はなくすことが出来そうです。
あとは延滞税の減額交渉を粘り強く進めていけば、Hさんも回復できることでしょう。
もう一息です。


競売になる必要はありません

口座残高は確認しましょう!

まだまだ寒い日が続いていますが、そろそろ花粉の季節ですね。
皆さんもアレルギー予防をお忘れなくしましょう。

今回は小牧市のMさんが競売にかけられてしまった原因の話です。
このMさんは夫婦2人で月に25万円以上の年金を支給されています。
住宅ローンがありますが、月々7万円ほどの支払いですので十分に生活できるはずです。
また、ギャンブルや浪費もなくローンの滞納をするような状況ではありませんでした。
しかし、競売になってしまったのです。
なぜでしょう?
実は、Mさん夫婦は何事にも少々無頓着だったのです。
ローンの引落口座の残高を1年以上確認していませんでした。
郵便物も内容を確認せずにしまいっぱなし。
そうです、残高不足でローンの引き落しがされず、督促状もほったらかし。
お金には全然困っていなかったのに、気づいた時には手遅れとなってしまいました。
今は、何らかの方法で自宅に住み続ける方法を模索しています。



3人が働いているのになぜかローンが払えない?

父親と息子が多重債務者でした

今日は北から、乾いた冷たい風が強く吹いています。
しばらくは寒い日が続くのでしょうか。

名古屋市守山区のマンション所有者のYさんは住宅ローンを息子さんと娘さんの3人で払っています。
息子さんはカードローンなどの借り入れが多額になり、住宅ローンの返済にお金を回すことができません。
Yさん自身も娘さんには内緒でカードローンなどに借り入れしています。
とうとう、住宅ローンが払えなくなりマンションを売却せざるを得ない状態になってしまいました。
Yさんが多重債務者になっていることは娘さんはご存知ありません。
Yさんと息子さんの破産費用と引越し資金を捻出するために、手段を駆使してこの一家を応援していくことになりそうです。


任意売却後の債務支払い

あけましておめでとうございます。
1月に入り今シーズン最強の寒波が来ています。
皆さんの体調を崩されないように気を付けてください。

名古屋市東区の戸建住宅で住宅ローンの本審査にかけている案件があります。
住宅金融支援機構と某銀行系保証会社の2件が抵当権を設定されています。
受渡しが完了すれば、売主のAさんは破産ではなく分割払いで借金を払っていくつもりのようです。
かなりの負債が残るので客観的には破産が一番メリットがあると思うのですが、
ご本人が決断することなので見守っていくしかありません。
もっとも、破産はいつでもできるので、やれるだけやるのも一つの方法ですね。

破産回避